年会費無料と年会費有料のETCカード

ETCカードは現在、各社が発行しており、それぞれで異なる特色を持っていると言って良いでしょう。
大きなところでは年会費が無料であるか有料であるかの違いですね。
他にも使った額の何%がポイントとして還元されるのかといったことや、発行までの速度などが代表的な違いとなります。
ここでは年会費が無料と有料のカードの違いを考えてみます。

 

どちらのETCカードがお勧めなのかと言うと、当然ですが年会費や発行手数料がかからないものの方がお得です。
その理由としては年会費や発行手数料などがかかってしまうと、いくらポイントの還元率が高いと言っても、結局は損になってしまうからです。
ETCカードにおけるポイントの還元率ですが、ほとんどのカードでおよそ1%程度となります。
最も還元率が良いとされているETCカードであっても2%ほどなので、あまり多くのポイントがつくことはありません。
つまり、年会費や発行手数料などのお金がかかってしまうのであれば、その元をとるのも結構な額を使わなくていけなくなってしまうのです。
現在のところ多くのETCカードが、年会費も発行手数料などがかからないようになっていますが、一部のもので必要となりますので事前に必ず確認するようにして下さい。

 

また、一部では条件つき年会費が必要になることもあります。
代表的なものとしては楽天カードですね。
楽天カードでは、同楽天グループ内のアカウントがダイヤモンド会員、プラチナ会員であれば無料となる条件がつけられています。
この条件を充たさない場合は、初年度、次年度以降も500円の年会費を支払わなくてはいけません。
アカウントのランクを上げるには楽天市場を利用するなど、同グループ内を利用しなければいけなくなっているのが厳しいですね。
ちなみに還元率は1%となっています。
対して、ETCカードの中では最も還元率が高いとされているのが、リクルートカードプラスです。
還元率は2%となっており、同じ額を使ったとすると一般的なカードの2倍のポイントがもらえる計算になります。
さらには発行手数料や年会費といった細かい部分も無料となっていますので、かなりの違いが出てくると言って良いでしょう。

 

このように年会費の有無や発行手数料の有無、還元率の高さなどを重視するのなら、自分の利用方法にあわせて賢くETCカードの選択をする必要があります。
同じETCカードを作るにしても、情報を知っているのと知らないのでは大きく損をしてしまうこともあるので、必ず確認しておくようにして下さい。